ピイロ・ユイさん主催の練習用大会に参加させていただきました。
個体解説
ナッシー
じゅくせい@パイルのみ
てだすけ/あまいかおり/とける/ニードルガード
パイナップル。肉を柔らかくし、くさみを消すのが主な役割となるが、その甘みは放置しづらい火力を誇る。トゲトゲした見た目通り、食べ過ぎると舌に刺さるような痛みを与える。
マグマッグ
ほのおのからだ@マトマのみ
とける
甘くて美味いたれ。
マグカルゴ
ぬめぬめ@ギネマのみ
とける
甘くて美味いたれ。乗っているのはタマネギ。
ポカブ
じゅうなん@レッドカード
パーティの主役。
肉のくさみをパイナップルで消すことでその旨みをいかんなく発揮できる。やわらかくとろけるような肉特有の甘味は個人技ではなく、周りの具の美味しさも引き立てる。
チャオブー
おやこあい
フレアドライブ/なみだめ
パーティの主役を務めるポカブの親。出荷され離れ離れになったのち、同じ皿で感動の再会を果たす。親子の奏でる美食のハーモニーは食う者の涙を誘う。
ダークライ
ナイトメア@こだわりスカーフ
酢豚は食べないが夢は喰らう。スカーフ持ちによるダークホールは意表を突く点で強かった。こごえるかぜは相手のSダウンのためであって、別にアツアツの酢豚を食べやすくしてくれるというダークライ夢女子の妄想を掻き立たせるものではない。
試合内容
1戦目 ボブさん
初手酢豚のパイナップルの話に持ち越した事で酢豚のパイナップルが苦手という点を突き勝ち。最初の試合というのもあり、今大会最も平和な勝利となった。
2戦目 TENTA1さん
スカーフダークホールによる夢の力か、その日のGSトリプルの構築、グラチェリムによる悪夢を見たようで勝利。パイナップル攻撃に至るより先に勝敗がついた。
3戦目 くれいもあさん
同じく夢の力によりGSトリプルの大会後のエキシビジョンマッチによるドーブルの「よこどり」の脅威を思い出させ勝利。ドーブルのダークホールは有名だが、ダークライのダークホールは読めなかったようだ。
4戦目 ナスノュさん
酢豚のパイナップル攻撃を使用するも酢豚自体がそんなにだそうで、ダークライのダークホールをマジックコートサーナイトに返され敗北。高速勝利申告戦法にあえなく撃沈。
5戦目 キュアゴリラさん
対戦開始直後に「よろしくお願いぴます」と、相手が噛んで勝利。レッドカードで舌を引き出したのが勝利につながったか。
6戦目 しのぶさん
初手酢豚のパイナップル展開から過激パイナップル派の思想の片鱗を見せ勝利。この大会酢豚のパイナップル苦手な人多くないか?
7戦目 ていじゅさん
酢豚のパイナップル攻撃を仕掛けるもお相手も好きだそうで、過激派が穏やかになり敗北。 奇襲が失敗するとやはり火力不足が目立った。
まとめ
全試合を通して、酢豚構築の強み、ダークライ、パイナップルの強みを生かすことができたと思う。
結果は5勝2敗と上々の結果に。
準優勝という結果となった。
これからも世界に酢豚のパイナップルが好きな人が増え、平和な世界になることを望むばかりだ。
対戦相手の方々、主催のピイロ・ユイさん、
ありがとうございました。